リコーダーコンテスト 出場履歴


私がリコーダーコンテストに参加以来の、出場履歴です。

     
年度 コンテスト 演奏形態 曲  目 作曲・編曲者 結果
平成3 新潟県(第17回)
H3.12.8
児玉・独奏 交響曲第5番より 第4楽章 F.P.シューベルト/児玉編 銀賞
平成4 新潟県(第18回)
H4.12.6
児玉・独奏 リコーダー独奏のための小組曲
「高度な技術への指標」
児玉 作曲 銀賞
平成5 新潟県(第19回)
H5.12.12
児玉・独奏 リコーダー独奏のための音詩
「未来への讃歌〜障害者のために」
児玉 作曲 銀賞
  新潟県(第19回)
H5.12.12
三条リコーダーOkttet・八重奏 「日本の四季」より
 花、チューリップ、春よ来い
滝廉太郎他/児玉編 金賞
  全日本(第15回)
H6.3.29
三条リコーダーOkttet・八重奏 同 上 同 上 銀賞
平成6 新潟県(第20回)
H6.11.27
児玉・独奏 リコーダー独奏のための
マーチ風小組曲
児玉 作曲 銀賞
平成7 新潟県(第21回)
H7.12.3
児玉・独奏 無伴奏ヴァイオリンパルティータ 
第3番より
J.S.バッハ/児玉編 銀賞
    同 上(2曲) ファンタジア より G.P.テレマン
  新潟県(第21回)
H7.12.3
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 「舞曲集」より
 クーラント、ブーレ、スパニョレッタ、ガボット
M.プレトリウス/H.ムンクメイヤー 金賞
  全日本(第17回)
H8.3.29
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 同 上 同 上 金賞
平成8 新潟県(第22回)
H8.12.8
児玉・独奏 リコーダー・ソロによる
歌劇「どろぼうかささぎ」序曲
G.ロッシーニ/児玉編 銀賞
新潟県(第22回)
H8.12.8
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 組曲第1番 へ長調 G.グンゼンハイマー 銀賞
平成9 新潟県(第23回)
H9.12.7
児玉・独奏 リコーダー・ソロによる
喜歌劇「天国と地獄」序曲
J.オッフェンバック/児玉編 銀賞
  新潟県(第23回)
H9.12.7
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 2つのイギリス民謡による
 ファンタジア
S.テイラー編 銀賞
平成10 新潟県(第24回)
H10.12.6
児玉・独奏 リコーダー・ソロによる
歌劇「ウインザーの陽気な女房たち」序曲
O.ニコライ/児玉編 銀賞
  新潟県(第24回)
H10.12.6
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 バラード・ブルース・リフス A.チャリンジャー 金賞
  全日本(第20回)
H11.3.28
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 同 上 同 上 金賞
平成11 新潟県(第25回)
H11.12.5
児玉・独奏 イギリスのナイチンゲール J.v.エイク 銀賞
  新潟県(第25回)
H11.12.5
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 組曲第1番 より R.ハーヴェイ 銀賞
平成12 新潟県(第26回)
H12.12.3
児玉・独奏 カムアゲイン J.v.エイク 金賞
  全日本(第22回)
H13.3.28
児玉・独奏 同 上 同 上 銀賞
  新潟県(第26回)
H12.12.3
十日町リコーダーアンサンブル
・合奏
「ラテンアメリカン組曲」より D.トンプソン 金賞
  全日本(第22回)
H13.3.28
十日町リコーダーアンサンブル
・合奏
同 上 同 上 銀賞
平成13 新潟県(第27回)
H13.12.2
児玉・独奏 美しい羊飼いの娘フィリス J.v.エイク 銀賞
  新潟県(第27回)
H13.12.2
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 「セレナーデ へ長調」より R.レーリッヒ 金賞
  全日本(第23回)
H14.3.27
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 同 上 同 上 金賞
平成14 新潟県(第28回)
H14.12.1
児玉・独奏 リコーダー独奏のための随想曲 児玉 作曲 銀賞
  新潟県(第28回)
H14.12.1
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 「小交響曲」より C.F.グノー 金賞
  全日本(第24回)
H15.3.27
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 同 上 同 上 銀賞
  新潟県(第28回)
H14.12.1
津南町 三箇小学校・合奏(作曲委嘱) 十日町小唄の主題による変奏曲 児玉 作曲 銀賞
平成15 新潟県(第29回)
H15.11.30
児玉・独奏 虚 勢 J.v.エイク 銀賞
  新潟県(第29回)
H15.11.30
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 アフリカン組曲 第2番 S.シェグ 金賞
  全日本(第25回)
H16.3.28
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 同 上 同 上 銀賞
平成16 新潟県(第30回)
H17.1.30
児玉・独奏 アマリリうるわし J.v.エイク 銀賞
  新潟県(第30回)
H17.1.30
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 カクテルズ J.D.キャリー 金賞
  全日本(第26回)
H17.3.27
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 同 上 同 上 銀賞
平成17 新潟県(第31回)
H17.11.27
児玉・独奏 リコーダー独奏のための随想曲U 児玉 作曲 銀賞
  新潟県(第31回)
H17.11.27
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 ジャズ・トリピッチ G.マッカーノン 金賞
  全日本(第27回)
H18.3.26
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 同 上 同 上 銀賞
平成18 新潟県(第32回)
H18.11.25
児玉・独奏 亡き母に告ぐ鎮静歌
 〜新たなる人生へ〜
児玉 作曲 銀賞
  新潟県(第32回)
H18.11.25
JSYリコーダーアンサンブル・三重奏 「交響曲第13番 ヘ長調」より
 第1楽章
W.A.モーツァルト/児玉編 銀賞
  新潟県(第32回)
H18.11.25
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 インディアン サマー M.マウテ 金賞
  全日本(第28回)
H19.3.28
十日町リコーダーアンサンブル・合奏 同 上 同 上 銀賞
平成19 新潟県(第33回)
H19.12.8
児玉・独奏 天の父 J.v.エイク 銀賞
平成20 新潟県(第34回)
H20.12.6
児玉・独奏
(ピアニストさんと共演)
交響曲第94番「驚愕」より
 第2楽章
F.J.ハイドン/児玉編 銀賞
平成21 新潟県(第35回)
H21.11.28
児玉・独奏 「埴生の宿」による変奏曲 児玉 作曲 (原曲:ビショップ) 銀賞
平成22 新潟県(第36回)
H22.12.4
児玉・独奏 随想曲V 〜亡き父に告ぐ〜 児玉 作曲 銀賞
平成23 新潟県(第37回)
H23.12.3
児玉・独奏 東日本大震災復興への祈り 児玉 作曲 銀賞
平成24 新潟県(第38回)
H24.12.1
児玉・独奏 東日本大震災復興への祈り
続編 〜 さらなる復興を目指して
児玉 作曲 銀賞
平成25 新潟県(第39回)
H25.11.30
児玉・独奏 イギリスのナイチンゲール J.v.エイク 銀賞
平成26 新潟県(第40回)
H26.11.29
児玉・独奏 随想曲W 児玉 作曲 銀賞
平成27 新潟県(第41回)
H27.11.28
児玉・独奏
(ピアニストさんと共演)
喜歌劇「天国と地獄」序曲 J.オッフェンバック/児玉編 銀賞
平成28 新潟県(第42回)
H28.11.26
児玉・独奏 随想曲X 児玉 作曲 銀賞
平成29 新潟県(第43回)
H29.12.3
児玉・独奏 随想曲Y 児玉 作曲 銀賞
平成30 新潟県(第44回)
H30.12.1
児玉・独奏
(ピアニストさんと共演)
歌劇「セビリアの理髪師」序曲 G.ロッシーニ/児玉編 銅賞
新潟県(第44回)
H30.12.1
児玉・独奏
(フェスティバル・発表)
アルトリコーダー・ソロによる
交響曲第5番「運命」第1楽章
L.v.ベートーヴェン/児玉編  −
令和元 新潟県(第45回)
R1.11.30
児玉・独奏 随想曲Z 児玉 作曲 銀賞
新潟県(第45回)
R1.11.30
児玉・独奏
(フェスティバル・発表)
リコーダー・ソロによる
ヨハン・シュトラウス 作品集
J.シュトラウス/児玉編  −



[注]・上記のとおり、新潟県リコーダーコンテストで「金賞」になると、全日本リコーダーコンテストへ出場できます。
   ・平成5年度の「三条リコーダーOkttet」は、私が編曲し、私が当時活動していた十日町市民吹奏楽団の姉妹
    バンドのアンサンブルの方々にコンテスト出場を勧めたもので、私は演奏していません。
   ・平成14年の第28回新潟県コンテストでは、三箇小学校より作曲の委嘱をお受けし、私は演奏していません。
   ・平成18年の「JSYリコーダーアンサンブル」は、独奏、十日町リコーダーアンサンブルのほかに、三重奏で
    出演いたしました。
   ・平成20年の独奏、平成27年の独奏、平成30年の独奏は、ピアニストさんと共演させていただきました。
   ・平成30年からは審査されず発表部門の「フェスティバルの部」が新設され、コンテストと一緒に演奏させていただきました。





リコーダーコンテストの制度について


 リコーダーコンテストの「制度」について、ご説明させていただきます。

 リコーダーコンテストは、都道府県予選を開催している都道府県と開催していない都道府県があり、

 開催している都道府県(北海道、新潟、東京、沖縄ほか)は、都道府県大会のコンテストで代表になると、全日本リコーダーコンテストに出場することができ、
 開催していない都道府県は、@支部の推薦を受けた、A音楽教育研究会の推薦を受けた、B全日本リコーダー教育研究会の推薦を受けた団体(独奏の場合は個人)が、全日本リコーダーコンテストに出場することができます。

 演奏部門は、@小学校の部、A中学校の部、B高校の部、C大学の部、D一般の部 があります。

 演奏の形態は、次の部があります。
 @ 独奏の部
 A 重奏の部 ・・・ 二重奏の部、三重奏の部、四重奏の部、五重奏以上の部
 B 合奏の部

 @の独奏の部は、リコーダーの演奏は文字どおり1人で行い、リコーダー1本だけでもよいし、ピアノやチェンバロなどの伴奏をつけてもよいことになっています。
 Aの重奏の部は、二重奏、三重奏、四重奏、五重奏以上の各部があり、各パートがリコーダー1本(奏者1人ずつ)となります。
 Bの合奏の部は、同一のパートに2人以上のところがある編成の場合です。合奏の部は、指揮者をおいて演奏することもできます。また、人数制限はありません。

 コンテストを通して同一の人の出場は4回以内で、同じ演奏部門・演奏の形態の中で、同一の人の重複出場はできません。

 演奏時間は、平成17年より、独奏・重奏は1ステージ5分以内、合奏は1ステージ6分以内で、これを超えると失格になります。
 平成23年度からは、全演奏部門が6分以内になりました。

 受賞は、審査により金賞・銀賞・銅賞が贈られ、各団体の指導者には、指導者賞が贈られます。


 以上が、全国共通の全日本リコーダーコンテストでの規定で、新潟県リコーダーコンテストでは、

 出場申し込みは、全演奏部門とも1団体につき3ステージまで申し込むことができます。

 1団体で複数のステージ出場の場合は、独奏・重奏の部と合奏の部は同一の人が重複して出場してもよく(重奏で複数ステージの重複出場はできません)、合奏の部の複数ステージの場合は、出場者が重複していない場合のみ申し込みできます。






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