作曲は、楽器だけのように「作曲だけ」の形と、作詞に付曲して作曲する「作詞・作曲」の形があり、
こちらのページでは、ほかの方から作詞いただき、私が付曲して「作詞・作曲」の形で「合作」した作品をご紹介させていただきます。
ＭＩＤＩ
もあり、曲のタイトルの下側の player
マークをクリックすると、お聴きいただくことができます。お気軽にお聴き下さい。
いままでは前奏・歌が全てピアノ音でしたので、歌の入り出しがわかりにくかったのですが、
今度は歌の部分は別の音にしましたので、わかりやすくなりました。
著作権は作詞・作曲者に属しますので、無断使用はご遠慮下さい。
お聴きいただいたご意見、ご感想を、ＢＢＳやメールにお待ちしております。よろしくお願いいたします。
２２世紀に届け
ホームページで交流しております、東京にお住まいのアマチュア作詞家あっこさんとの合作です。「クレヨンハウス」の「子どもたちの歌大賞」に応募させていただきました。
子供だって じんせい
思って泣いたりするんだよ
ボクらの夢 でっかく
２２世紀に届け
テレビの中で 地球の
うらがわの国 映して
ボクと 同い年の子が
せんそうの中 泣いてる 泣いてる
そう思うと 泣けてくるよ
何かちょっと 変われば
友達になれるかもしれない
あの子の夢 笑顔で
２２世紀に届け
食べたい時に 食べたい
うれしい時に 泣きたい
誰と いつもどこででも
毎日の中 自由に 笑って
そう願って手をつなごう
子供だって じんせい
思って泣いたりするんだよ
みんなの夢 でっかく
２２世紀に届け
みんなオリジナル
同じく、作詞家あっこさんとの合作です。「富山県童謡フェスティバル みんなの童謡作品募集」に応募させていただきました。
１ ときどき誰かと
まねっこしたって
オリジナル
がんばっちゃうのも
がんばらないのも
オリジナル
泣くも笑うも
怒るのも
つかみ所が
無い時も
それがねオリジナル
みんなオリジナル
まだまだ今はまだ
オリジナルのつぼみ
どんな花が咲くか
分からないけれど
歩いてゆこう 歩いてゆこう
オリジナルな毎日が
ぼくらを待ってる
２ 一人でなんでも
やっちゃったって
オリジナル
言うこときくのも
聞く耳もたぬも
オリジナル
寝るも唄うも
食べるのも
勉強するのも
しないのも
すべてはオリジナル
みんなオリジナル
まだまだ今はまだ
オリジナルのつぼみ
どんな花が咲くか
分からないけれど
歩いてゆこう 歩いてゆこう
オリジナルな毎日が
ぼくらを待ってる
われちゃったスイカ
同じく、作詞家あっこさんとの合作です。「日本キャンプ協会」の「キャンプソングコンテスト」に応募させていただきました。
着いたぞ テント張ろう
川原で スイカ冷やそう
キャンプだ キャンプだ
はじめよか はじめよう
あ〜あ 川で 冷やしていた
あ〜あ スイカ とりに行った
いそいで あわてて つまづいて
ころんで おとして しまった
あ〜あ 食べたい すいか割れた
あ〜あ 割れた すいかかかえ
ごめんね ごめんね どうしよう
こんなに こんなに なっちゃった
みんなで スイカ食べよう
かたちは いびつだけど
スイカは スイカさ
つめたくて おいしいね
そ〜さ 大きい スイカもある
そ〜さ 小さい スイカもある
でこぼこ だったり するけれど
どれもね みーんな スイカだよ
みんなで スイカ食べよう
そのまま かぶりつこう
スイカは スイカさ
つめたくて おいしいね
明日へ 未来へ 飛んでいけ
同じく、作詞家あっこさんとの合作です。「福岡国際医療福祉学院」の「校歌募集」に応募させていただきました。
１ 青空の下 希望 満ち溢れ
学ぶ幸せ 噛みしめ歩く
自分 らしさを 集め合わせて
生きる情熱 広げよう
明日へ 未来へ
飛んでいけ
九州 福岡 天神の窓から
２ 嬉しい事も 悲しい事も
分け合えること 噛みしめ歩く
命 輝き 笑顔大きく
優しさの花 咲かせよう
愛情 抱きしめ 飛んでいけ
九州 福岡 天神の窓から
３ 福岡平野 玄界灘越えて
アジア大陸 吹き注ぐ風
１人 ２人が １００人 １０００人に
世界に向かって はばたこう
夢へと 向かって 飛んでいけ
九州 福岡 天神の窓から
日進月歩 夢へと向って
同じく、作詞家あっこさんとの合作です。「国際医療福祉大学」の「校歌募集」に応募させていただきました。
１ 見たい知りたい 感じたい
日進月歩 欲張りに
発想自由に 突き詰めて
考える 気持ちは エネルギー
命の輝き 見守る
プロフェッショナル めざして
２ 祭囃子（まつりばやし）に 向日葵（ひまわり）笑い
風にコスモス 揺れ出して
もみじ過ぎれば 雪が降り
学び舎つつむよ ぬくもりが
優しさの花 咲いてる
ローカル カントリー 根ざして
３ 大地 根付くは ザゼンソウ
白鳥飛ぶは 遠き空
蛇尾川（さびがわ）の流れ 清らかに
いつしか届くよ 遠き海
夢へと向かって はばたく
インターナショナル めざして
ぴんぽーん
同じく、作詞家あっこさんとの合作です。かわいい童謡で、「とやま県童謡フェスティバル みんなの童謡作品募集」に応募させていただきました。
ぴんぽーん こんにちは
ぴんぽーん 遊ぼうよ
ニコニコ おひさま でているよ
こうえん こうえん だいすき
とんとーん こんにちは
とんとーん 遊ぼうよ
ちょっとの あめなら へっちゃらさ
こうえん こうえん だいすき
砂場に いったら ブルドーザー
ブランコ のったら ピエロさん
てつぼう ぶらぶら オラウータン
すべーり だいは 象のハナ
ぴんぽーん こんにちは
ぴんぽーん 遊ぼうよ
とんとーん こんにちは
とんとーん 遊ぼうよ
給食のおばさん
同じく、作詞家あっこさんとの合作です。「ぴんぽーん」と一緒に、「とやま県童謡フェスティバル みんなの童謡作品募集」に応募させていただきました。
１ 休み時間に こっそりと
のぞきこんだ 調理室
お風呂みたいな なべの横
白いかっぽうぎ おばさん笑ってる
廊下を 通りぬけ 教室に
ワゴンで ゴロゴロと 給食やってきた
あたり一面 いい匂い
ぐーぐー いい匂い
月火水木金曜日
毎日 ありがとう
２ ホワイトシチュー あげパンに
コーヒー牛乳 大人気
だけど私は 卵焼き
厚焼き玉子が 一番大好き
おばさん ぽかぽか あったかいね
残さず 食べたあと おかわりしちゃうのよ
月に一度は 卵焼き
だいすき 卵焼き
ほっぺが落ちても 美味しいね
おばさん ありがとう
おいら ちゅうかマン
同じく、作詞家あっこさんとの合作です。楽しい童謡で、「とやま県童謡フェスティバル みんなの童謡作品募集」に応募させていただきました。
１．北風吹いたら やってくる
その名は ちゅうかまん
さむいときには あなたのもとへ
いけいけ ちゅうかまん
にくにく あんあん ピザ カレー
おいらに ふれると やけどをするぜ
２．おなかがすいたね 帰り道
食べたい ちゅうかまん
レジのとなりに さそう湯気
好き好き ちゅうかまん
にくにく あんあん ピザ カレー
おうちに ついたら いただきます
３．春はそこまで やってきた
そろそろ ちゅうかまん
さむい国へと 旅に出るのさ
さよなら ちゅうかまん
にくにく あんあん ピザ カレー
らいねん 冬には また会いたいね
くいしんぼうのハムスター
同じく、作詞家あっこさんとの合作です。あっこさんが以前飼っていたハムスターを描写した童謡で、「とやま県童謡フェスティバル みんなの童謡作品募集」に応募させていただきました。
１．くいしんぼうの ちっちゃなムサシ
ジャンガリアンの ハムスター
ひまわりのたね 大好きだって
もぐもぐもぐ もぐもぐもぐ
ほおばっているんだよ
２．くいしんぼうの ちっちゃなムサシ
さむがり あつがり さみしがり
のびをしたあと けづくろいして
ぼりぼりぼり ぼりぼりぼり
おちつかないんだよ
３．くいしんぼうの ちっちゃなムサシ
走って かじって ジャンプして
ある朝へやを 飛び出してった
ちょろちょろちょろ ちょろちょろちょろ
とっても 無鉄砲
４．くいしんぼうの ちっちゃなムサシ
とおーい おそらへ いっちゃった
なかまと会って 遊んでるって
元気でね 元気でね
ずーっと忘れない
ねえ にいにい
同じく、作詞家あっこさんとの合作です。「にいにい」というのはお兄さんのことで、「とやま県童謡フェスティバル みんなの童謡作品募集」に応募させていただきました。
１．おいかけて おいかけて
こうえんに やってきた
にいにい どこ行った
にいにい どこ行ったー
きのうの えほんを またよんで
ねえ にいにい
２．みつけたよ みつけたよ
じてんしゃに のってるの
にいにい まってよ
にいにい まってよー
わたしも じてんしゃ のりたいなあ
ねえ にいにい
３．がっこうって がっこうって
どんなとこ おしえてよ
にいにい べんきょう
にいにい たのしいの
わたしも もうすぐ いちねんせい
ねえ にいにい
おのこいデート
同じく、作詞家あっこさんとの合作です。兵庫県小野市の「小野まつり サウンドコンテスト」に応募させていただきました。
１．僕のふるさと おのこいデート
バスに揺られて らん らん らん
ひまわりの丘 君のまわりに
笑顔満開 眩しいな
夏の終わりの おのこいデート
菜の花咲いたら また来よう
２．僕のふるさと おのこいデート
登る里山 よい こら しょ
見晴らしの森 指さす先は
生まれ育った うちの屋根
夏の終わりの おのこいデート
展望台で キッスミー
３．僕のふるさと おのこいデート
祭囃子が ドン ドコ ドン
屋台めぐりに はしゃぐ二人は
そろいのうちわに キャップ帽
夏の終わりの おのこいデート
キララ通りで いつかまた
みんな だいすき
同じく、作詞家あっこさんとの合作です。福岡県の「高邦キッズハウス 園歌募集」に応募させていただきました。
１．あさですよ きょうもまた
たのしみに あいにいこう
おおきな こえで おはよう
げんきに うたを うたおうね
かんな なないろ だいすき
みんな なかよし だいすき
へんしんカブトムシ
同じく、作詞家あっこさんとの合作です。カブトムシをコガネムシと勘違いした様子が描写されていて、「とやま県童謡フェスティバル みんなの童謡作品募集」に応募させていただきました。
冬の おはなし
バケツに入れた つちのなか
のんびりと 動いてる カブトムシの 幼虫が
ちょっとずつ ちょっとずつ 大きくなりました
春の おはなし
バケツに入れた つちのなか
まんまるく かたまった カブトムシは さなぎになって
ゆっくりと ゆっくりと 時間が流れた
夏になったのに でてこない
広場じゃ 木にとまっているのに
どうした どうした カブトムシ
どうした どうした カブトムシ
夏の 終わりに
おうちに帰った ひるさがり
ぶーん ぶーん ぶーん ぶーん 生まれたよ
生まれたのは なんと なんと コガネムシだった
うまれた うまれた コガネムシ
へんしん へんしん カブトムシ
ごめんね ごめんね かんちがい
大空に とんでいけ
いつかはきっと
兵庫県にお住まいの、俵さんとの合作です。叙情的なイメージがする歌です。
一生懸命生きれば
いつかはきっと笑えるよ
そんなに悲しみは
続かないものだからね
何かを忘れるために
自分を捨てないで
キズついた心は
未来を歩くたびに消えてくれる
歩んできた君の過去（みち)
思い出してみてよ
いいことだけだった？
いつものように乗り越えて行けるよ
一生懸命生きれば
いつかはきっと見えて来る
心を開くカギ
君がもっているんだよ
出会ったあの場所に
同じく、俵さんとの合作です。恋愛系の軽い感じがする歌です。
気がつけば時は遠くに流れ
思い出ふりかえる
今なら簡単にわかる答え
唇がこぼす
君はいつも手をさしのべていた
ありきたりの言葉
言えなかった私に
後悔している
もしあの頃に戻れたら
素直になれるかな？
きっとまた黙ったままかも
ふっと見上げた空に
懐かしさを感じ
永遠に消えない思いを知った
二人出会ったあの場所から
もう一度やり直したい
真実は一つだけ
同じく、俵さんとの合作です。軽快な恋愛系の歌です。
週末二人で過ごす部屋の中
貴方は楽しそうに話し出す
その笑顔が遠くに感じて
複雑な気持ちのまま家を出る
自転車に乗って風を通りぬけ
新しい私を探しに行く
なにかに夢中にならなきゃ
心が静かにしてくれないから
好きになればなるほど
嫌いになることより
傷つく方を選んでしまう
友達（ひとまえ）で強がっているけど
本当の私はそこにはいない
真実は一つだけ
貴方を愛してる
ケロ ケロ ケロ ピィー 〜 好きな事 〜
同じく、俵さんとの合作です。サンリオのキャラクターをイメージして作詞されており、「富山県童謡フェスティバル みんなの童謡作品募集」に応募させていただきました。
ケーロ ケーロ ケーロピィー
ケケロ ケロピィ ケケロ ケロピィー
ケーロ ケーロ ケーロピィー
ケケロ ケロピィ ケケロ ケロピィー
しまの Ｔシャツ
これが ぼくの トレイドマーク
好きな事を 好きと言える
そんな素直さが ぼくは好きさ
ケーロ ケーロ ケーロピィー
ケケロ ケロピィ ケケロ ケロピィー
太陽の 下で
いつもみんなで 歌をうたう
夢があれば 人は強く
なれるはずだから ぼくは好きさ
この空が好き この風が好き
遊ぶのだって歌うのだって 大好き
友達もすき おしゃべりも好き
悲しいのなら 声を出して歌おうよ
ケーロ ケーロ ケーロピィー
ケケロ ケロピィ ケケロ ケロピィー
ケーロ ケーロ ケーロピィー
ケケロ ケロピィ ケケロ ケロピィー
未来のために
俵さんとお友達の方の合作の作詞に付曲しました。ゆっくりとしたきれいな感じの曲です。
１．刻まれる 思い出たちが
溶け込んで 光と影を 作り出す
ＳＡ 歩き出そう
明日に向かって
ＳＯ なくした勇気を
もう一度
２．今 夢を 持っているなら
追いかけよ 見えない時間 輝ける
ＳＡ 歩き出そう
明日に向かって
ＳＯ なくした勇気を
もう一度
未来のために